発達障害のお子さんに対する自信になる勉強方法

発達障害のお子さんを抱える家庭にとって、家庭教育はもちろん、学校教育にも悩みは尽きないでしょう。

特に勉強方法についてはどうすべきか、まったく分からなくなる声も耳にしますが、発達障害は個性だと切り替える考え方をしてみることも大事になるでしょう。

小学生のお子さんの場合、親も宿題などに付き合うような勉強方法を取ると思います。

 

また、学校教育でも担任でなく、副担任が授業の流れに沿って指導してくれるといったマンツーマン指導を受けることも可能です。

学校教育に関しては、友人関係もポイントになるでしょう。

発達障害者であれ、個性的なだけで自分の考えを口にできないワケではありません。

言動、行動で表すことができるので、お友達から教わるという勉強方法もあります。つまずくところをよく理解している友人たちとなら、より早く、脳内にインプットする理解力にも繋がるでしょう。

 

勉強方法として「勉強しなさい」と上から目線であったり、強要することは避けましょう。

誰しも、やる気が出ないときもあります。

発達障害者の場合には煽られるのを苦手とします。もちろん、授業中では椅子に座り、教科書を開く、先生の話しを聞くという基礎的なものは理解ができていますから、あとは、落ち着きに注意するだけで良いでしょう。

少しソワソワする仕草が現れたら、外の空気を吸わせるなど、気分転換をさせてから席につかせましょう。

 

発達障害のお子さんの場合には、急に勉強を嫌がるようになることが見受けられます。

宿題なども中途半端で投げ出すこともあるでしょう。親の責任放棄ではないですが、勉強をしてほしいから塾に通わせることを検討する声も耳にします。

実際にどのような勉強方法を考えればいいのか分からなくなるのは理解できなくはありません。

提案としては、失敗や叱責が日常茶飯事であるのが発達障害のデメリットですから、自分の能力を発揮できずにいるはずです。

ですから、自力でやり遂げた経験を積み重ねることで自信を取り戻せるでしょう。

 

学年をひとつ落とした復習からスタートさせましょう。

もちろん、ひと月前の勉強からというのもアリですが、自信というのは点数によって得られるので、高得点を得られるのは、やはりひとつ下の学年の復習になります。

やり遂げることがまた、自信にも繋がるでしょうから、そこから好きになるように、モチベーションをたもたせるのも親の役割になります。